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石川新道店

11月14日、石川新道店スタッフ三浦~上ノ国沖で戻りブリ狙いが本格化


11月14日(水)、石川新道店スタッフ三浦は、戻りブリ狙いで上ノ国沖へ釣行。

今季の自分自身は、ジギングでのクロマグロ狙いに熱くなりすぎて、約2か月半の期間は一時的にブリ釣りを中断していたため、今回は久しぶりにジギングでのブリ狙いの釣行でした。

午前6時に函館と森町在住の釣り仲間4人のほか、室蘭からの乗合客2人の計7人で上ノ国漁港から出港。

同6時半~午後1時までの間、前半の時間帯は大崎沖(水深50~100m)、後半の時間帯は汐吹沖(水深60~110m)でブリを狙った。

当日の釣況は、大崎沖を攻めていた、同7時~同10時までの時間帯にヒットが集中。

ブリの活性は低く、潮の状況もイマイチという感じで、釣果は思ったほど伸びなかったが型は良かった。

6~8キロ台の良型が中心で5キロ以下の小型は少なく、運が良ければ10キロ越えの大型も。

三浦の釣果は7キロ台を頭に4匹。他は、5匹、4匹、2匹、1匹、1匹、0匹。

船中7人での釣果は計17匹。釣行日の前日に自分が釣行を誘った釣り仲間の一人は、今季初のブリ狙いだったが、船中7人で唯一の10キロ越えの大物に恵まれた。

森町在住のS様おめでとうございます!

好調だったジグは、L社のハオリジグスリム&ロング170gと200g、P社のジガロ180g、O社の撃投ジグ150gなど。

今季は例年に比べてブリの魚群は薄いが、海水温は少々高いので、同海域での戻りブリ狙いは12月まで期待できそうだ。


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