7月3日(水)~4日(木)、石川新道店スタッフ三浦は、今季2回目の松前小島沖へ遠征釣行。
道南の秘境ならではの多彩な魚種や大物の釣果に恵まれ同海域での遠征釣行を満喫。
3日(水)、午前10時半に釣り仲間2人とともに松前の静浦漁港から出港。
同沖へ向かう途中の午前11時半~午後3時まで、水深130~200mのポイントでマダラとホッケ狙い。
しかし、同ポイントで今季初となるクロマグロの魚群を発見‼
というわけで、マダラとホッケ狙いを中断してクロマグロ狙いのジギングも・・・。
マグロシーズン初期ということで魚群は少なく残念ながらノーヒットでしたが、今季初のクロマグロ狙いのジギングを楽しみました!
同沖へ到着してからは午後3時半~午後6時半まで、水深35~70mのポイントでブリとヒラメ狙い。
当日の昼間の時間帯は潮の状況が悪く、マダラ、ホッケ、ブリ、ヒラメともに釣況はイマイチ。(しかし、その後の夜釣りの時間帯は釣況が急上昇・・・)
午後7時からは水深35mのポイントで船のアンカーを降ろし夜釣りでのソイ狙い。
エサと仕掛けは前回と同様。集魚ライトはブルーとグリーンが好調。
当日の夜の時間帯は潮の状況が良好でベイトの反応も多数あり。(船の周囲をイカの群れが回遊しているのが目視できる状況)
日没後の午後8時すぎから時合という感じで、本命のマゾイとクロゾイの「爆釣」がスタート。
船長が釣りたてのイカを分けてくれたので、活イカをエサに使用して泳がせ釣りをすると、本命のソイの他に大型のブリとヒラメもヒット!
冷凍エサに対して活イカの喰いの良さは圧倒的でした。
午後11時を過ぎても入れ喰い状況は続いていましたが、全員のクーラーボックスが満タン近いので早上がりを決定し、日付が変わった翌4日(木)、午前0時で釣りを終了して帰港し、午前2時に静浦漁港へ到着。
三浦は計9魚種(マダラ、ホッケ、ヤナギノマイ、ブリ、ヒラメ、マゾイ、クロゾイ、クロメバル、アブラコ)の釣果に恵まれ、持参したクーラーボックス(114Lと48L)は多彩な魚種や大物で埋め尽くされた釣行でした。